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コンパクトデジタルカメラの高画素化は留まるところを知らないようですね。
一時期、700~800万画素クラスで落ち着いていたものの、2006年5月にカシオが世界初の1,000万画素超えデジタルカメラ『EXILIM ZOOM EX-Z1000』を発売し、その後、各社が追随し、今や1,000万画素超えの機種はそれほど珍しくない状況となりました。

そして、現在はなんと1,200万画素のものまでもが登場。
今や、画素競争については、一眼レフよりもコンパクト機の方が盛んです。
5月下旬にカシオ、パナソニック、ソニーから発売され、それぞれの機種と画素数は以下の通り。

メーカー カシオ パナソニック ソニー
商品名(型番) EXILIM ZOOM
EX-Z1200
LUMIX DMC-FX-100 Cyber-shot
DSC-W200
記録画素数 1,210万画素 1,220万画素 1,210万画素

今のところパナソニックがちょっとだけ抜きん出ています
コンパクト機での1,220万画素達成は世界初とのこと。
もっとも、たった10万画素上回っているだけなので、差はほとんどないと言えます。

これだけの画素数があればA3ノビ(329mm×483mm)程度であれば、プリントしても十分な画質が得られるそうです。

ここで誰もが思うのが、“A3ノビなんていう巨大なサイズでプリントすることはほとんどないのではないか?”ということ。
実際、私もそんなサイズで印刷したことはありません。A4ですら数えるくらいしかありません。

普通の写真サイズであれば300万画素程度でも十分であることを鑑みると、これほどの画素数はオーバースペック?
いやいや、実は高画素化は、サイズ以外にもメリットはあったのです。

高画素化によって得られるメリットとして、主に以下の2つがあげられます。

その1:ズーム倍率のアップ
最近、メーカー各社がデジタルズームの積極的な利用を薦めています。
レンズによって光学的に得られるズームと違い、デジタルズームは記録したコマを拡大することにより、ズーム効果を得るため、倍率は上がるものの画質がかなり劣化して使い勝手がイマイチというのがこれまでの常識でした。
しかし、高画素化により、デジタルズーム使用時、ズーム倍率に応じて画素数を800万画素、500万画素と下げることにより、画像の一部を拡大してズーム効果を得るという方法が主流となりました。

要するに最大画素数で撮影した写真を、画像加工ソフトで部分的にトリミングして、トリミング部分の拡大効果を得るという作業を、カメラ側で撮影時に自動的に行ってくれるというわけです。
これは、高画素たればこそできる力技です。

その2:ISO感度のアップ
もう一つのメリットはISO感度を向上させるというもの。
ISOとは撮影感度のことであり、数値が高いほど光に対する感受性が高く、暗いところでも明るく写すことができます。
例えばISO100とISO400では、ISO400の方が暗所での撮影時に明るく写ります。
つまりはISO感度が高ければ、暗所でもシャッタースピードをあまり落さずに撮影できるため、手ブレを抑えることができるというわけです。

一昔前はISO400程度までのものが多かったのですが、ここ最近は1600程度のものは珍しくなくなりました。
ISO感度は高ければ高いほど撮影写真にノイズが入るため、あまり高いと実用的ではなかったのですが、ここ最近は、ノイズを抑える技術が急速に発達したからです。

そして、今回紹介した3機種の中のLUMIXとCyber-shotは、特殊な技術を使い、記録画素数を300万画素に落すことにより、なんとISO6400を達成しています。
これだけISO感度が高ければ夜景撮影であっても三脚を使わずに手持ちで撮影することが可能です。
重たい三脚を持ち歩かずに、手軽に夜景撮影ができるというメリットは大きいですよね。


一般的に、高画素化=キレイと思いがちですが(もちろんこれも正しいですが)、他にもこんな素晴らしいメリットがあったのです。

少し前まで、私も1,000万画素以上のコンパクトデジタルカメラなんて何のメリットがあるんだろう?と疑問に思っていたのですが、副産物と思われがちな上記2つのメリットの方が、むしろメインのメリットと言えるのではないでしょうか。

私が現在使っているコンパクト機は、パナソニックの3年前の夏モデルである『LUMIX DMC-FX7』。
画素数は500万画素。
070717camera.JPG

これまで使っていてそれほど不満はないのですが、これらの機種と比べると、デジタルズームは画質が悪くて使い物にならず、高感度撮影機能もなく、当たり前ではありますが物足りなくなってきます。

そろそろ1,000万画素超えクラスに買い換えたいなぁ。

  


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